
生活健康学実験室 VII
研究への活用
▶︎ 研究分野
環境生理学、運動生理学、生体医工学など
▶︎ 研究の例
- 熱中症発症のメカニズムの解明やその個人差・性差などの比較
- 最適な歩き方・起立姿勢などの解明
- 登山など、酸素濃度の低い場所での登坂の負荷の測定
- 高齢者の温熱環境での運動に対する反応
など
企業との共同研究など
機材紹介

NIRSとポータブルセンサー
体の動きを自由に保ったまま計測ができる脳活動マッピングシステムです。被検者の方は、頭部(主に前頭部)を覆う複数のセンサーのついたヘッドキャップを装着し、ヘモグロビンの計測を行います。

超音波脳血流計
血流速を記録します。

超音波診断装置
超音波検査とは、超音波を対象物に当ててその反響を映像化する画像検査法機器です。超音波検査は、(針などで)身体を傷つけたりする必要がなく、X線画像検査などとは違って被曝の心配もないため、主に医療の現場で広く利用されています。

(水循環服)




