才脇直樹教授が主導された1970年大阪万博で使用された環境音楽「太古」の復元プロジェクトについての記事が、JASジャーナル2026年冬号掲載されました。本記事では、プロジェクトの背景と経緯が紹介されています。
「太古」は、1970年大阪万博のお祭り広場で流された全12曲の環境音楽のうちの1曲で、大阪府茨木市出身の作曲家・松下眞一氏が手がけた楽曲です。万博閉幕後は所在不明となっていましたが、近年音源テープが発見されました。当時は450台以上のスピーカーを用いて立体的な音響空間が演出されていたとされており、奈良女子大学の研究者とソニーが最新技術を用いて音源の復元・再構成を行いました。復元された楽曲は、2025年に茨木市で開催されたイベントにて披露されています。
記事では、音源発見の経緯から復元技術の概要、意義までが多角的に紹介されています。ぜひ全文をご覧ください。
日本オーディオ協会 JASジャーナル2026年冬号『人の輪と時の輪がつむぐ70年万博の楽曲再現プロジェクト』
関連リンク:https://www.jas-audio.or.jp/

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